17日から今日まで、県議会議会運営委員会の出張で宮城県に行ってきました。
ブログの更新をホテルの有料パソコンで行おうと試みましたがうまくいきませんでした。
昨日、仙台で沖縄の名護市長選挙で統一が実現したとの報告を受けました。
よかったですね。
出張には、自民党、民主党をはじめ全会派が参加していました。
「今、沖縄は党派を超えて、普天間基地の即時閉鎖とともに、もうこれ以上の米軍基地は沖縄のどこにもつくらせないと心を一つにする時だと」いろんな機会に力説してきました。
多くの議員も、沖縄の声を届けるためにも絶好の機会だと話していました。
しかし、宮城県の河北新聞でも沖縄の普天間基地のことが連日報道されていましたが、見る限り、政府は沖縄に基地を押し付けることしか念頭にないことがありありで、出張先でも怒りと落胆の連続でした。
いずれにしても、沖縄県民の島ぐるみのたたかいこそが日米両政府を動かす確かな力です。
来週から11月議会が始まりますが、正念場の議会になることは間違いなさそうです。
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