��月に、やんばるの農家のみなさんから、農協の貸しはがしで競売にかけられている等という相談会がありました。
この相談会を受けて、日本共産党県議団は、玉城ノブ子県議が一般質問でとりあげ、私が、経済労働委員会と決算特別委員会で取り上げ、県は、農協にたいしての指導監督責任を果たすように実態の調査を求めました。
県は、農協や農家のみなさんから聞き取り調査を行い、農家のみなさんからも相談にも応じるとの回答をえました。
そして県は農家の皆さんからの実態調査に動き始めようとしています。
昨日、これまでの党県議団の議会での質問や県の回答を踏まえての報告会を開催しました。
多くの皆さんが参加しましたが、競売をかけられて途方に暮れている方々などの話はほんとに辛いものでした。
合併による様々な債権の処理などをすべて農家に押し付けるようなやり方であってはなりません。
県と農協は、沖縄の農家の守り育成していく立場でこれらの問題の解決に望んでほしいものです。
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