2009年5月21日木曜日

政府要請と調査

19、20日の2日間、日本共産党九州ブロックの議員団と一緒に政府要請と調査に行ってきました。

赤嶺衆院議員を先頭に、仁比参院議員、田村貴昭比例候補らとともに参加しました。

国保、生活保護、介護の問題から、サトウキビの問題、辺野古新基地建設問題などでした。

政府の担当に要請するとともに、意見を交わし、調査も行ってきました。

いろんな分野で成果がありました。

基地問題では、政府のいう「沖縄の負担軽減」というのがいかにでたらめなのか、実際には爆音など負担が増えている実態を示して、基地撤去、爆音をなくせと訴えてきました。

また、辺野古の環境アセスについての政府の立場などについて調査してきました。

九州の議員団からも国保の改善、年金問題など多くのことを調査、勉強してきました。

これからの沖縄の活動に大いに活かしていきたいと思います。




防衛省に辺野古新基地建設反対と制限水域、鳥島者爆撃場返還についての要請書を手交。
左から、赤嶺衆院議員、渡久地県議

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