それも、ホテルでの非公開の会談だというから県民の不信は高まるばかりだ。
沖縄県民の声を聞くことが目的というが、県民の声は、すでに28日の総理直訴行動で、41市町村長、議会議長、県議会各会派代表の署名、押印のもとで提出した建白書ですでに安倍総理大臣に直接届けたではないか。
その建白書では、1、オスプレイの配備撤回、普天間基地への追加配備と、嘉手納基地への配備計画の撤回 2、普天間基地の閉鎖・撤去。県内移設断念の2項目の要求を県民の総意として明記している。
それを無視し、国会では堂々と、辺野古移設を推進する、オスプレイは安全で必要と答弁しておきながら、許せない限りである。
今回の来県は、訪米とオバマ大統領との会談のために、沖縄県民を説得してきましたという、まさに、「手土産」目的であることが明らかである。
沖縄県民は、もう後戻りしない。この2つの願い実現に一致団結してがんばりましょう。
県庁前で緊急に抗議集会が開催され300人が参加。
日本共産党県議団を代表して私が決意を表明しました。
県庁前
挨拶する渡久地修県議
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