2013年2月23日土曜日

米兵の事件、事故続発で防衛局へ抗議

2月に入っても、米兵による住居侵入事件、飲酒運転での交通事故などが多発している問題で、日本共産党沖縄県委員会と県議団は昨日、沖縄防衛局に抗議しました。

私たちは、基地提供者としての防衛局の責任を追及しましたが、防衛局側は、米兵の教育の徹底と再発防止を申し入れているとして、すべて米軍任せの態度に終始するばかりか、米軍基地は地域の安定に大変貢献しているとの見解を述べました。

私は、これだけ事件が続発し、県民が不安をもち怒りを持っていることを知らないのか。41市町村長や議長、県議会議員がそろって上京し、オスプレイの撤去、普天間基地の撤去、県内移設反対を訴えているのに、地域の安定に貢献していると開き直るのはとんでもないと強く抗議し撤回求めました。

0 件のコメント:

コメントを投稿