学校給食に琉球漆器の導入をと提案してから14年になる。
那覇市の与儀小学校、開南小学校などに琉球漆器の学校給食用食器が一クラス分づつ導入されたが、機械洗浄に耐えられないことと、高価なことなどがネックになり、なかなか全県的な普及にまで至っていなかった。
今回、県議会での質問もうけて、県は耐久性のある機械洗浄にも耐えられる学校給食用の琉球漆器の開発に取り組んできた。
その現場を2月2日に調査した。
大いに期待できるものであるが、そのことが今朝の沖縄タイムス紙の記者のメモに紹介された。
以下がその記者のメモです。
2月6日 沖縄タイムス
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