沖縄県議選挙の告示6月1日まで後99日となりました。
「普天間基地の県内移設に反対し、閉鎖撤去を」との県民の総意を実現してい行く上で日本共産党の前進が求められています。
昨日の県議会代表質問で、仲井真知事は、県議選挙後も「県外とのスタンスは変わらない」と述べましたが、辺野古移設に反対している名護市が移設容認に転じた場合の対応については、「あまりにも仮定が大きすぎて、少し現実離れしている感があるので、少しお答えしにくい」と述べ、いろんな憶測を読んでいます。
普天間基地の移設先探しでは解決しません。
普天間基地は無条件で撤去するしかありません。
米議会でも「沖縄の海兵隊は撤退すべきだ」、「海兵隊は不要だ」「辺野古移設は非現実的だ」等の議論が起こっています。
今こそ、無条件撤去への声を大きく広げてい行きましょう。
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