2012年2月13日月曜日

イハ洋一さん僅差で及ばず

全国注視の宜野湾市長選挙は、基礎票、市議の数などでは相手陣営が上回っているなか、イハ洋一さんは健闘しましたが、残念ながら僅差で及びませんでした。

しかし、この選挙でも自公陣営は普天間基地は「県外移設」を公約に掲げ、これまでの辺野古移設推進を唱えることはできませんでした。

選挙結果は、普天間基地の早期閉鎖・撤去、県内移設反対という県民の総意を自公陣営も自らの公約として責任を負うことになります。

この選挙選を通じて、あるいはその最中の日米両政府の動きを見ていても、普天間基地の県内移設を断念し、閉鎖・撤去することこそ解決の道であることがいよいよ明らかになりました。

6月の県議選挙でも私たちは堂々と、普天間基地の県内移設に反対し、即時閉鎖、撤去を求めて訴えていきます。

0 件のコメント:

コメントを投稿