真部局長は、私たちの抗議に対して、リスト作成と講話を行った事実を認めました。
講話の内容も、有権者に防衛局の立場をよく説明し、選挙も棄権しないように話すように述べました。
これは明確な特定候補への支持み導くもので、公務員の地位利用などにあたるものではないでしょうか。
そして、法に反していいると自覚しているとも認めました。
さらに、名護市長選挙や基地問題などが争点となった選挙でも講話を行っていたことも明らかになり、これまで沖縄防衛局が組織的に沖縄の選挙に介入していたことも明らかになりました。
今後さらに大きな問題に発展する見込みです。
このような権力の介入に負けずに、基地のない沖縄目指して県民は一致団結して頑張っていきましょう。
イハ洋一さんの勝利でこのような策動を跳ね返しましょう。
真部局長への抗議行動。手前が局長。向こう側右端がとぐち修。2月1日沖縄防衛局
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