昨日の沖縄タイムス紙が、「米、普天間の辺野古移設を断念へ」とのワシントン発の特派員の記事をトップで報道した。
これまでも、米議会有力者らの、海兵隊撤退論、辺野古非現実的論などが報道されていたが、いよいよ、辺野古断念かとの報道に、県内は騒然となっている。
沖縄県民のたたかいが米国を大きく揺るがしていることは間違いない。
一方で、米国では、今度の宜野湾市長選挙と6月の県議選挙の結果に注目しているという報道もなされている。
イハ洋一氏の勝利、県議選挙で現在の県政野党が多数を取れば辺野古移設は不可能になるとの見方だ。
普天間基地の閉鎖・撤去、県内移設断念せよ、イハ洋一さんの勝利、県議選挙での日本共産党の前進こそ、その確かな力である。
今日もイハ洋一さんの出発式に参加し、午後も支援してきました。
沖縄防衛局の組織的な介入も断固跳ね返して必ず勝利しましょう。
みなさんの支援をお願いします。
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