2010年4月21日水曜日

緊急・県政報告会/基地問題を考えるに100人余が参加

今日、緊急の県政報告会/基地問題を考えるを開催しました。

急な取り組みにもかかわらず100人余が参加していただきました。

パワーポイント、映像を交えながらの報告に、参加した人のほとんどから、「大変わかりやすかった」「抑止力というのがいかにひどいごまかしであるかがよくわかった」「普天間基地の危険な実態がよくわかった」「もっと多くの人に見せたかった」などの感想が寄せられました。

今日の参加者は、私の知らない人や初参加の人もも多数いるなど、基地問題に対する県民の怒りと関心の高さがうかがえました。

北海道で報告した内容をさらにバージョンアップしましたが、さらに分かりやすくするためにがんばります。

これから、各地での基地問題の講演の声がかかっていますが、全力でがんばります。








県議会での一般質問から見える沖縄の米軍基地。 ぜひご覧ください。 下記をクリック
①沖縄の小中学校で米軍機墜落を想定した避難訓練を強いられている異常な実態。(2月25日の一般質問から、4:16)
②普天間基地の危険な実態。(2月25日の一般質問、22:08)
③海兵隊は抑止力ではない侵略の軍隊。普天間基地は即時閉鎖、撤去せよ。(12月8日の一般質問、19:20)
④思いやり予算の廃止と普天間基地の撤去を。(9月議会での質問。15:06)

1 件のコメント:

  1. 定量的表現で、沖縄の過去から現状を説明され、わかりやすい内容でした。
    多くの人々、特に若い世代に知っておいてもらいたい事実です。

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