2010年4月15日木曜日

道民の熱い思い

北海道での基地問題の報告についての感想がたくさん寄せられています。

いずれも沖縄の基地の過重負担に対しての怒りと、基地をなくすためにともにがんばろうとの決意のこもったものです。

遠い北海道でこんなにも沖縄に心を寄せている方々がいっぱいいることに勇気づけられます。

感想をどのように紹介しようか迷っていますが、とりあえずいくつかを消化しておきます。

○映像が素晴らしく胸にぐっと来た。アメリカの法律でも日本の法律でも許されないことが沖
縄では放置され、県民が生存権を侵害されて人間扱いされていないことがよくわかった。こ

の現実を広く知らせて基地撤去に連帯していきたい」(70年代・女性)
○中学1年の私でも、沖縄の問題についてわかりやすいお話でした。空からトラックが落ちて
きて亡くなった子どもの話がすごくショックでした。そんなことが二度とおきない沖縄になるよう
に、心から願っています」(中学1年・女性)
○沖縄の苦労と口で簡単に言うが、そんなものではないと本当によくわかった」(70年代・男
性)
○「ヘリや飛行機の音にビックリ。他人事と思っていたけど、米軍が腹ただしい」(60年代・女
性)
○目も脳もさめました」(80歳・女性)
○「わかりやすい話しでした。騒音の迫力、我慢できない」(50代の夫婦)


県議会での一般質問から見える沖縄の米軍基地。 ぜひご覧ください。 下記をクリック
①沖縄の小中学校で米軍機墜落を想定した避難訓練を強いられている異常な実態。(2月25日の一般質問から、4:16)
②普天間基地の危険な実態。(2月25日の一般質問、22:08)
③海兵隊は抑止力ではない侵略の軍隊。普天間基地は即時閉鎖、撤去せよ。(12月8日の一般質問、19:20)
④思いやり予算の廃止と普天間基地の撤去を。(9月議会での質問。15:06)

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