沖縄タイムスの記者のメモに登場していますので紹介します。
記者のメモ
司令部壕を戦争遺跡に
○・・・那覇市首里の第32軍司令部壕の調査を実施した渡久地修県議(共産・那覇市区)。
「多くの観光客が訪れる首里城の下にあるのに、まったく知られていない。
戦争体験者が年々少なくなる中、どうにか壕を保存し、活用できないか」と県に対し、戦争遺跡の指定を訴える。
壕内はツルハシ、スコップ、水筒などの遺品が多く残り、戦争のつめ跡を感じさせる一方、落盤や酸素濃度が薄くなる地点があり、危険な状況。
「部分公開は十分可能。県のやる気次第だ」と6月定例会で追及の構え十分。
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