��993年6月11日に県の史跡に指定されています。
国学が1801年にm首里聖廟が1837年にこの場所に建てられたとのことです。
沖縄戦の艦砲射撃の被害を免れたのは、土の中に埋もれいたからとのことです。
その貴重な文化遺跡が、県立芸大の建設の際に発掘されて県指定の文化財として指定されたとのことです。
琉球での学問の歴史を知る貴重な遺跡であるとともに、近世の石積の発展をしる貴重なものだといいます。
ところが、この貴重な石垣が、現在は荒れ放題になっています。
宮良作前県議からの訴えを受けて、今日現場を調査しました。
石垣の姿を見ることは困難なほど、雑木で覆われ、石垣にも木が生えて、放置すると根が張って石垣を壊してしまいます。
教育委員会の文化財課長の説明も受けましたが、このような無惨な姿で放置されていることに呆然となりました。
県指定の文化財がこのように荒れ放題に放置されていることは一刻も放置できません。
急いで、保全措置などを申し入れましたが、県としての保全、保存、公開などについて6月議会でも取り上げて行きたいと思っています。
沖縄の貴重な歴史と文化財の保全のためにがんばります。
指定された当時の石垣
雑木、雑草に覆われ石垣
見事な石垣が雑木に覆われいる
身の丈より高い石垣が雑木で覆われている
階段も雑木で覆われている
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