県議会の経済労働委員会は今日、浦添と具志川の職業能力開発訓練校を視察しました。
浦添の職業能力開発訓練校で、非常勤の講師の雇い止めの問題がありその調査でした。
職業訓練校の半数以上が非常勤講師という正常ではない実態がそもそも問題ではないでしょうか。
健康であれば、定年まで働ける。70歳まで働けると言っていながら、突然の雇い止め通告。
県の「行革」に基づく安上がり労働などが原因ではないでしょうか。
このような重要であり、かつ恒常的な仕事であり、常勤で行うのが当然ではないでしょうか。
参加した委員の共通の意見でした。
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