国の責任での処理を求めると同時に、沖縄県内での不発弾処理が他府県の倍以上の避難半径になっている事実を初めて指摘し、安全な処理方法を確立して避難半径を縮小し、市民負担を軽減するよう提案してきました。
翌年には安全な処理方法と避難半径の縮小が実現しました。
この時の議会での質問と、この提案が実現したときの、記事を掲載します。
ぜひご覧ください。
引き続き、国の責任による探査、発見、処理の実現にがんばります。
那覇市議会(当時)での不発弾に関する質問
縦6メートルの処理壕と周囲をライナプレートという鉄板で覆った
新しい処理方式。これにより避難半径が半分に縮小された。
写真、処理壕底の右側にあるのが艦砲弾の不発弾。
写真、処理壕底の右側にあるのが艦砲弾の不発弾。
2003年の赤旗記事はこちらをクリック
2003年沖縄民報の記事
国の権力者が勝手にはじめた戦争は、負けて終わった今も何の責任も落ち度もない国民を痛めつけています。原爆症も不発弾もすべて国の責任・費用で対応すべきは当然なのに。イージス艦一隻で那覇市の予算(約1千億円)を上回るような軍事費は削り、戦後処理や福祉、教育、雇用、農林水産業に税金を注ぐべきです。戦前唯一、命をかけて戦争に反対した日本共産党があらゆる選挙に勝利することが、日本国民を救う手段だと考えています。健康第一で勝利してください。応援します。北九州市の10人全員勝利おめでとうございます。
返信削除ありがとうございます。
返信削除北九州市議選挙おめでとうといわれてほんとにうれしいです。
いま政治を変える機会です。
日本共産党の前進のためにお力を貸してください。