2009年2月22日日曜日

郵政民営化の正体・・・

「かんぽの宿」の売却問題・・・。

多くの国民が怒っています。

沖縄でも、郵政民営化で売却された土地のことに怒りが広がっています。

八重瀬町の約1万平方メートルの土地が、千円で売却された。坪千円ではありません、全部で千円。

そして、それを4900万円で転売。

こんどはかんぽの宿をオリックスに一括払い下げが大問題に・・・。

そのうらに米証券のメリルリンチがアドバイーザーとして動き、6億円もらうことになっていたと・・・。

まさに、国民の財産を食い物にするもの・・・。

郵政民営化すれば、何もかもうまくいくといって前の衆院選挙で大宣伝した自民党でしたが、

その改革の正体がみえてきたのではないでしょうか。

詳しくは、今日の赤旗日曜版をご覧ください。


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2 件のコメント:

  1. あららがま2009年2月23日 17:44

    この有様は、自民・公明政権の小泉純一郎・竹中平蔵コンビがアメリカの指示どおり大活躍したおかげだ。郵政民営化、イラクへの自衛隊派遣、狂牛病の輸入再開、地上デジタル放送の導入、グァムへの基地建設協定など、すべてアメリカのための税金導入だ。小泉・竹中を担いだ売国奴の首謀者は、逃げる準備を「かんぽの宿」で相談中に違いない。

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  2. 郵政民営化が国民の財産を食いつぶすものだったことがはっきりしてきましたネ。

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