2007年12月29日土曜日

沖縄県民は団結してがんばろう

今朝の新聞、県民大会実行委員会が年明け早々に文科省に、教科書検定意見の撤回と「日本軍の強制」の記述の復活をめざして要請することになったとの記事が載った。

多くの県民が当然のことと受け止めたに違いない。

政府、文科省は沖縄県民の団結をおそれて分断策をはかってきているようだが、それに乗せられてはいけない。

今回の決定を「まあまあのでき」とか「これで矛を収めよう」などとの一部の人達のことが新聞に載っていたが、それこそ相手の思うつぼ。

今回の事件は、歴史の事実を正しく後世に伝えるかどうか。真実を正しく書くかどうか、であり、これに「まあまあ」などあってはならないと思う。

県民は一致団結して頑張り抜くべきである。

私もがんばります。

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