2007年12月28日金曜日

那覇市議会の仕事納め式

今日、那覇市議会の仕事納め式が4時半からあり参加しました。

議長あいさつのあと、各会派代表が挨拶。日本共産党市議団からは私が挨拶しました。

私は、今年は、これまでの3期11年間の議員活動のなかでも一番の激動の年だったこと。

そして、その年を与野党の枠を超えてがんばってきた画期的なことが3つあるとして、

一つは、教科書検定問題が起きて、すぐに那覇市議会が動き決議をあげ、それが全県にひろがるきっかけをつくった。

2つめには、6月の検定本展示会を議会を行なったこと。これは、地方自治の歴史の中で初めての出来事ではないか。

3つめは、国の国保交付金の算定ミス問題で、超党派で要請団を派遣し、国にその補填を約束させたこと。これは、2月議会での国保の値上げについての大論争がその出発点だったこと等をのべ、

市民のために、大いに議論すべきは議論し、市民ために一致点で行動するときは大いに進めるという那覇市議会の歴史のなかでも特筆すべきとしだった。

また、来年はさらに激動の年となるでしょう。お互い全力でがんばろう。

と挨拶しました。

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