2013年11月3日日曜日

モノレール延長の起工式

昨日、沖縄都市モノレールの延長起工式があり参加しました。

那覇空港から首里汀良まで開通して10年になります。

今回、浦添西原インター入り口まで延長し6年後開業予定しています。

日本共産党は、復帰後いち早くモノレールの建設を政策で打ち出し、その実現に頑張って来ました。

延長の早期実現に頑張ります。さらに、土地の取得などが終っている石嶺駅までは、先行開業を提案してきました。先の県議会でもとりあげ、2年ないしは3年では先行開業の可能であるとの答弁も引き出しましたが、その実現にも頑張ります。

昨日の祝賀会で、更に嬉しかっったのが、モノレールで「うちなーぐち」(沖縄言語)での案内放送をと県議会で提案していましたが、今年の4月から駅舎での放送として実現しましたが、このことについて、昨日の会場で、モノレール株式会社の社長さんと名刺交換の祭、「うちなーぐち放送のバージョンもしっかりやってますよ」と言われたことでした。

しっかりと県議会での提案を受け止めてくれていたのです。また、職員からも、提案から吹き込みまでの苦労話も聞かせていただきました。また、この放送が、うちなーぐち普及のモデルとして近く発表するとのことでした。小さなことの様にみえますが、うちなーぐち復活の大きな転機の一つになればとあらためて思いました。

また、那覇・名護間の沖縄本島縦貫鉄道の実現のために頑張ります。

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