今日の琉球新報は社会面トップで、「米軍基地『黒塗り』復帰前の空撮地図」「秘密法で時代が約戻り」「渡久地県議『情報隠される』危惧」と報道した。
私は、この地図を見た記憶をもとに資料の発掘を行い、1970年に琉球政府が撮影した空中写真が「軍事上の理由」で黒塗りされていた事を、県公文書館の資料、更に、琉球政府の当時の広報などの資料を元に明らかにしたものです。
米軍占領下の沖縄は、軍事機密だらけ、今回の特定機密保護法が通れば、復帰前の米軍占領下のようになってしまうのではないでしょうか。
なんとしても廃案にすべきです。
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11月22日 琉球新報
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