2013年11月27日水曜日

公約を破った自民党5人の国会議員は辞職して信を問え

 公約を投げ捨て辺野古移設容認へと県民を裏切った自民党の5人の国会議員は辞職し県民に信を問え。昨日、県議会の野党4会派は緊急の記者会見を行いました。
 
 日本共産党を代表して私は、①安倍内閣の強権的な手法で県民を恫喝し基地を押し付けを強行しようとしていることに怒りを持って抗議する。②昨年の選挙は、辺野古移設が最大の争点として争われたが、この選挙での公約を政府・自民党の圧力に屈服し自民党5人の国会議員の行為は選挙を冒涜するものであり、直ちに辞任し県民に信を問うべきである。③安倍内閣の圧力に自民党国家議員は屈服しても、県民は絶対に屈服しない。あらたな怒りが広がり、たたかいは逆に大きく広がっていくだろうとの見解を述べました。

 安倍内閣の暴走は、ますます県民とのむ矛盾、軋轢を広げて行くでしょう。あらたなたたかいへともにがんばりましょう。






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