2013年11月28日木曜日

名護市長が辺野古埋立て不承認にするよう県に名護市の意見を提出

昨日、稲嶺ススム名護市長が、辺野古埋立て申請を不承認にするように求める名護市の意見を県に提出しました。

それを受けて、県議会野党4回派は、緊急の記者会見を行い、仲井真知事の県知事選挙での「県外移設」「辺野古移設は不可能」との公約と県議会での繰り返しの答弁をしっかりと守るとともに、名護市の意見を尊重しきっぱりと不承認にするように求める声明を出しました。

記者から、自民党県連も辺野古移設容認を県議会総会で決めたことについて見解を問われ、私は、国会議員に続き自民党の県議団が辺野古移設を容認することは、公約を投げ捨て県民を裏切りものであり、県民から厳しい批判にさらされるだろう。
安倍内閣は力づくで県民をねじ伏せようとしているが、県民は2倍3倍の力で跳ね返していくだろう。
我々は、オスプレイ撤去、普天間基地の閉鎖・撤去、県内移設断念という建白書の旗を高く掲げ県民とともにたたかい続ける、と述べました。






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