2013年11月19日火曜日

復帰前の米軍基地黒塗りの地図／赤旗の記事

今日の赤旗日刊紙の社会面に、「復帰前の沖縄米軍基地」「航空写真が黒塗り」「渡久地県議再現・秘密保護法案廃案を」との見出しで、記事を掲載しています。
1970年に琉球政府が撮影した空中写真が、軍事機密を理由に米軍基地が黒塗されている実態を、私が県立公文書館から資料を掘り起こして明らかにしたことを紹介しています。
今の特定秘密保護法は、米軍占領下の沖縄、戦前の日本への逆戻りであり断じて許せません。廃案しかありません。


2013年11月19日　赤旗
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2 件のコメント:

  1. 一那覇市民2013年11月19日 21:14

    コメントではお初にお邪魔します。
    今は亡き久茂地公民館に、この記事と同じ黒塗り写真が展示されていたと記憶します。展示の趣旨は、航空写真で見る那覇市の今昔ということで、秘密保護法とは直接関係しません（展示にも黒塗りの理由説明は無かったと記憶）。
    その写真展示、新設の牧志公民館には無かったように記憶します。どこに片付けられてしまったんですかね・・・

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  2. 渡久地修（とぐちおさむ）2013年11月20日 16:23

    親泊市長時代に、市長室に大きく那覇市全図が掲げられていました。その地図では那覇空港が黒く塗られていました。その地図も1970年に琉球政府が撮影したものだったのでしょうね。

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