2011年10月7日金曜日

教科書見たと言えばいい・石垣市教育長が発言/八重山の教科書問題で新たな事実

県議会文教厚生委員会で、日本共産党西銘純恵議員は、八重山地区の教科書採択協議会で、公民教科書についての議論がほとんどなされていなかったを、入手した会議録をもとに県教育庁の見解をただしました。

また、石垣市の玉津教育長は、委員に、「教科書は見なくても見たと言えばいい」と発言していたことも分かりました。

まさに、多くの県民が指摘し、危惧していた通り、最初から採択ありきだったことがさらに裏づけられました。

今朝の地元紙もこのことを大きく報道しています。



沖縄タイムス 9月7日

昨日の、県議会文教厚生委員会での西銘純恵議員の質問の模様と、9月28日の渡久地修の代表質問の模様の報道を参考にしてください。

さらに、8月31日のQAB特集をご覧ください。教科書を読んでいないと石垣市と与那国の教育委員が発言している事実を報道しています。

10月6日の県議会文教厚生委員会の報道

9月28日の日本共産党・渡久地修の代表質問のニュース報道

;">">「教科書は読んでない」。驚くべき事実を報道したニュース特集8月31日

1 件のコメント:

  1. なんという教育長なんだ!
    辞任させられないのですか?
    埼玉県でも上田が一部採用です。
    公民なんて私のころは無かったと思いますが
    いつからできたのでしょうか?
    危ない教育ですね!
    膨らましたグアム移転費の4分の3を日本が払うって、なにをバカなことを!
    移転したって返すかわからないですよね。
    辺野古、高江にいきたーい!
    ツイッターでつぶやいてまーす。
    ガンバってください。

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