2011年10月3日月曜日

ATL・白血病の実態調査と患者救済のための対策の強化を

今日の一般質問で、共産党の嘉陽宗儀団長の、ATL・白血病患者の実態調査と、自身の妻の病気とのたたかいに触れながらの、患者救済のための県の対策を求めた質問に議場は静まり返りました。

余命3カ月と言われながら、がんとの夫婦と家族ぐるみのたたかいで、退院を勝ち取り、再発防止が今後の課題になったとの発言は、大変な重みをもったものでした。

知事も、感銘を受けた。県として、実態調査と、対策に取り組んでいくと表明しました。

明日まで、一般質問が続きます。

今日は、8時前後までかかる予定です。

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