2011年6月1日水曜日

これは現実なのか、被災地の状況に絶句/現地からの報告

これは本当に現実なのか。

こんなことがあっていのか。

一瞬で日常が奪われた人々の生活。

ここで多くの人の命が消えた。

石巻市、女川町の被災地の現実はなかなか受け入れきれないほどの惨状だ。

声も出ない。

ただただ涙するだけ・・・。

日本の国の総力をあげて救援にもっと力を・・・。

政府は何をしているのか・・・怒りも出てくる。

日本共産党の震災救援センターでは、全国からボランティアが忙しそうに動いている。

若い仲間たちの元気よく動く姿に励まされる。

私たちも、地元の水沢市議や、東京、宮崎、神奈川をはじめ全国からのボランティアと一緒に、トラックに支援物資を積んで被災地での支援活動を行った。



震災前のきれいな街並みの写真が公園に掲示されていた。



きれいな街並みが一瞬で消えた。



ここには住宅が建ち並んでいたという。



津波の破壊力のすさまじさ。


このおもちゃで遊んでいた子はどうなったのだろうか。



日本共産党震災支援センターに沖縄からの黒糖、サーターアンダギーを届ける。



すべてが流されたという。
野菜、コメなどの食糧、日用品など全国からの物資を被災地で届ける。
ハンドマイクで呼びかけると、すぐに多くの人々が出てくる。



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