2012年7月1日日曜日

アメリカのメッセンジャー/森本防衛大臣の来県に抗議

アメリカが沖縄にオスプレイを配備すると通告してきたことを説明するために、森本防衛大臣が来県。

今日、朝の8時半から、県庁入り口で抗議集会が持たれました。

大臣は、姑息にも県庁へ入るとの通告時間を早めて、県民の抗議集会がはじまる前に県庁に入っていたようです。

オスプレイの配備から、この説明まで、すべて県民だましの手段です。

アメリカの言うことしか聞かない日本の政府は本当に恥ずかしい限りです。

オスプレイの配備反対の声は、日米両政府が姑息な手段を弄すればするほど広がっていくでしょう。

沖縄はアメリカの植民地ではありません。

県民は黙っていないことをこれからのたたかいで示していきましょう。




7月1日 県庁前


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