2012年6月27日水曜日

新しい議会/オスプレイ配備反対の意見書・決議を全会一致決議

6月10日投票の県議選挙で当選した議員による初議会が昨日開催されました。

オスプレイ配備反対の意見書と抗議決議を全会一致で可決しました。

しかし、議長人事を巡って波乱の幕開けとなりました。

野党・中立会派で、議長人事は野党第一会派からと調整されていたが、中立会派と自民党、公明党が返り咲いた元社大党委員長を担ぎ出し、投票の結果、元社大党委員長が議長に選出されました。

自民党・公明党と取引をして議長に就任にした人物にたいしは、同日、沖縄社会大衆党は除名処分にしたと報道されました。

旧態依然とした裏取引、談合政治に対しての県民の怒りが広がっています。

日本共産党県議団は、議会の民主的な運営に全力を尽くしていきます。



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