昨日、先輩たちの忘年会があり、議会終了後駆けつけた。
居酒屋を貸し切り、アコーデオンの伴奏のもとに歌声喫茶ならぬ「歌声居酒屋」の開催だった。
東日本大震災後よく歌われるようになっているとの伴奏者の提案で一曲目は故里を合唱。
その後、唱歌等を歌い、「一坪たりともわたすまい」「心はいつも夜明けだ」「あかつきの空に」「沖縄を返せ」「がんばろう」などなど・・・。
大声で歌った。
何年振りだろうか。
先輩達も、若いころの沖縄の状況や、昆布の土地闘争や復帰運動の話しにも大いに盛り上がった。
戦後66年の沖縄県民の苦難とたたかいが普天間基地の閉鎖・撤去を求める県民の総意として、日米両政府をも動かし始めている。
大声で歌いながら、先輩たちの運動を受け継いで、基地のない沖縄の実現へ、がんばろうと決意を新たにした。
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