寒風が吹きすさぶなか、県庁舎の玄関前は赤嶺政賢衆院議員、糸数慶子、山内徳信参院議員、日本共産党5人の県議団、社民、社大の県議団が集合し、沖縄防衛局の職員ら来るのを待ち構えました。
11月14日には、県議会が全会一致で、環境影響評価書提出の断念を求める意見書を決議しているにも関わらず、それを無視しての強行は沖縄県民に対する真っ向からの挑戦です。
沖縄振興策と基地建設をリンクさせた、アメとムチのやり方にも県民の反発が広がっています。
これを書いているさなかの現時点、12時45分までは提出されていないようですが、この3日以内には確実に提出するのではないかと県幹部は見ていいるようです、予断を許さない状況です。
これからも、明日も、明後日も、提出させないための県民の監視行動が繰り広げられるでしょう。
力を合わせて、基地の押し付けを跳ね返していきましょう。
県庁舎玄関前での監視行動
県庁前ひろばでの抗議行動
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