2011年5月3日火曜日

憲法記念日、原発のある佐賀県民からメッセージが届く

今日5月3日は憲法記念日。

新都心で赤嶺政賢衆院議員と街頭宣伝を行いました。

道行く多くの車からも声援がありました。

今日、佐賀県民の方から下記のコメントが寄せられました。
原発を押し付けられている佐賀県民として、基地を押し付けられている沖縄県民へのメッセージでしょう。

福島原発事故により原発廃止の世論が高まりつつある今日この頃ですが、一方で安全対策を強化することで、安い電気が作れる原発を存続させようとする宣伝が目に付きます。
MOX燃料をいち早く搭載した玄海原発を抱える佐賀県民のひとりとして、安全神話物語?er2が、どんなにベストセラーになろうとも不安は拭えない事でしょう。ましてや未来の子どもたちに押し付けるわけにはいかないでしょう。
普天間基地周辺の小中学校の子どもたちの避難訓練で、安全が確保できているのでしょうか。墜落してくる軍機から逃げ切れるのでしょうか。
原発も米軍基地もいらない。政府は命を大切にする当たり前の方向に政策転換すべきだし、われわれがさせなければならないでしょう。

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