2011年5月8日日曜日

思いやり予算を削って復興予算にまわせば仮設住宅4万4400戸できる/タイムス「記者のメモ」が注目

米軍への思いやり予算を年間の約2000億円を削減して東北の復興財源にまわせば、仮設住宅が4万4400戸が建設できるとずっと訴えてきた。

このことについて、沖縄タイムスの「記者のメモ」が注目してくれたようで、今朝の新聞に掲載されている。

災害発生中の3月の末に、民主、自民、公明などが国会で承認したのは本当に許せない。

アメリカも日本政府に対して国難の時だけに辞退しますというべきである。

国民の税金の無駄遣いの典型であると同時に、思いやり予算があるために米軍は沖縄に居座り続けていることが明らかになっており、沖縄県民を苦しめる根源にもなっているのである。

米軍への思いやり予算を削って復興財源にまわせの世論を、基地の島・沖縄から大きくあげていきましょう。

今朝の新聞記事を掲載します。





5月8日、沖縄タイムス「記者のメモ」

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