2011年5月13日金曜日

米議会軍事委員長らの普天間基地の嘉手納統合案に抗議の街宣

昨日、米国議会の軍事委員長らが、普天間基地の辺野古移設は「非現実的」として、嘉手納基地への統合案を提案したことが新聞の電子版で速報された。

これを受けて緊急の街頭宣伝を行った。

辺野古移設が非現実的と米国の議会の代表が認識したのは、これまでの沖縄県民の長年のたたかいの反映の結果だろう。しかし、嘉手納統合ということは絶対に認められないものでる。

外来戦闘機をはじめ嘉手納基地所属の戦闘機が昼夜の別なく激しい爆音をまき散らかしている。

これ以上の負担増は絶対に容認できない。―これが県民の総意である。

普天間基地は移設ではなく、無条件で撤去せよ。

これが一番の解決である。

このことを訴えてきました。

今日も、早朝街宣で訴えました。

今朝の沖縄タイムス、琉球新報の両紙とも大きく報道しています。
沖縄タイムス  琉球新報



5月12日、県庁前、左が前田県議、マイクを握っているのが渡久地修

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