赤旗の魅力の一つに、志を一つにした連帯、ネットワークが全国に広がっていることだ。
このことを昨日の出来事で改めて痛感した。
昨日、赤旗日刊紙の「ひと」の欄に、沖縄で活動している「ユ~リ~」こと、相馬由里さんが紹介された。
彼女は、友人であり、同志である。
沖縄県委員会のアナウンサーとして、全県を駆けめぐっている。
毎週、金武町のキャンプハンセンの早朝抗議集会に出かけ、休みの時は、辺野古や高江の座り込みに一日かけて出かけていくエネルギッシュな女性だ。
ダイビングも得意で、環境破壊については怒りを燃やしている。
そんな彼女が、昨日の赤旗の「ひと」欄で紹介されたのだ。
内容は、彼女が沖縄から、ブログで、平和や共産党のことを発信しているということを紹介している。
この記事を見て、昨日の彼女のブログへのアクセスが900件を超えてしまっている。
そして、そのブログをみた方々が、彼女が現在、肝炎で入院していることを知り、コメントをよこして励ましているのだ。
��2日には、外出許可を得て演説会に来ていた彼女に、このブログを見たからかなのか、志位委員長からお見舞いの言葉をかけられたという「サプライズ」に次ぐ「サプライズ」だと興奮気味だという。
彼女は、この励ましに「闘病日記」にならないように、早く元気になってがんばりたいと、昨日のブログで書いている。
今日で入院一ヶ月になるという。早く元気になって、また同じ宣伝カーで一緒になれる日が来るように!
がんばれユ~リ~。
彼女のブログ、「ゆりこの気まぐれ日記」はこちらをクリックしてください。font>
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