赤旗読者のTさん宅には、梅の木が数本あって毎年、多くの実のつけるとのこと。
先週、そのはなしを聞き、熟し始める頃にどうぞ取りに来てくださいとのことだった。
今日、実に色がつき始めたらしいとのことで、脚立をもっていった。
みずみずしいという表現の実がいっぱいついてた。
それをもぎり、泡盛を買ってきて、梅酒造りを始めた。
きれいに洗い、中の果汁が少しでも多くしみやすいように爪楊枝で突き刺して、瓶に詰めた。
やがておいしい梅酒ができるはずである。
きっと健康にいいに違いないと確信して、仕事の合間を見つけては、瓶に梅の実を詰める作業にかかっている。
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