緊急保証制度の趣旨を徹底し、地元中小業者への必要な融資実現を求めるもので、
��、緊急保証制度の保証審査・判断について趣旨を踏まえ、金融機関主導にならないようにし、特に貸し渋り・保証渋りが起きないように協会内部で徹底すること。
��、「債務償還可能性」の判断についても現下の厳しい経済状況を踏まえた中小業者への配慮ある保証判断となるよう徹底すること。
��、「緊急保証」に関する審査等、融資実行までの時間を緊急保証にふさわしく短縮すること。
��、現下の厳しい景況の実態を踏まえ、既往債務の元本返済猶予、条件緩和などにも柔軟に対応し、中小企業への金融対策にも配慮すること。
などを要請。
保証協会からは、新垣幸子会長らが対応しました。
この要請では、中小・零細業者が今の経済状況の中で大変苦しんでいる実態とともに、銀行や保証協会などの貸し渋り、保証渋りが現実的に起きていいることが具体的に指摘され、改善を求めました。
新垣会長らは、申し入れの趣旨はよく理解できる。中小・零細企業にもっと光を当てるということも十分理化できる。その立場で、対応してい行きたいと述べました。
写真右側中央が、沖商連の山川会長、となりが渡久地修。左中央が新垣幸子信用保証協会会長
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