去年、ゴーヤーを植えたのが7月20日だった。
みんなから、今頃植えても実らないよと笑われたりした。
笑われて当然の季節外れであった。
それでも9月にはいくつか実をつけ、10月には5個ぐらいの小さなゴーヤを収穫し、ゴーヤーチャンプルにして食べた。
この苦い教訓、まさに、ニガウリの苦い教訓をもとに、今年こそはといつもおもいつつ、結局日にちが過ぎていくばかりだったが、一昨日に、ちょっと時間をとって苗を買いに走り、植えた。
4本の苗だが、そのうちの一本は、奮発して、290円の高い苗木を植えてみた。
カボチャの苗に接ぎ木をしてあるとのことで、大きな実をつけるという。
CO2削減の緑のカーテンということと、少しでも食費の節約になればということと、楽しみと3拍子そろうはずであることを願って今日も水をかけてやった。
今年は、実がたくさんつけばゴーヤージュースを作ろうと思っている。
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