11月県議会が今日終わりました。
大変な議会でしたが、県民本意に政治を変えていく上で大きな一歩を記した県議会になりました。
冒頭で、鳥島者爆撃場や制限水域の一部の返還を求める決議を初めて全会一致で採択しました。
また、今日の最終日には、6月議会以来継続審議になっていた、「沖縄県生活環境保全条例」に米軍基地を含める修正案を全会一致で可決しました。
日本共産党県議団は6月、9月と修正案を提案していましたが、各党の話し合いで、文言の修正などに努力して全会一致にこぎ着けたものです。
また、11月19日には、泡瀬干潟埋め立ての裁判の判決が下され、野党の共同要求として県として控訴するなという一致点を勝ち取ることができ、今後の運動の大きな転換点となりました。
他にも大きな前進点がありましたが、後日詳細は報告します。
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