2008年6月26日木曜日

沖縄県議会6月議会開会。野党から正副議長を選出。

今日、沖縄県議会6月定例議会が開会しました。

朝、応召手続きのあと女性職員からバッチをつけてもらいました。

テレビカメラやカメラのフラッシュを浴びていささか緊張しました。

初日の本会議では、正副議長の選挙が行われ、議長に野党から高嶺善伸議員、副議長に同じく野党から玉城義和議員を選出しました。

また、沖縄県監査委員に共産党の嘉陽宗儀議員を選出しました。

その後の常任委員会の委員長選出の結果、共産党の玉城ノブ子議員が経済労働委員会委員長に、西銘純恵議員が文教厚生副委員長に選出されました。

与野党逆転した県議会で、県民要求実現、基地をなくしていくために、県民と団結してがんばっていきます。



本会議終了後の撮影で。緊張しているためか疲れ顔になっています。
選挙中の日焼けはなかなかとれません。


2 件のコメント:

  1. 祝当選(o^-^o)/議案提案権ができた事本当に嬉しく思います。私は、楽しいお客さんとの対応のお仕事をできましたが、色々な理由で、辞職という結果になりました。このほど、国会において、「障害者自立支援法」が多少改善され、共産党の議員の方々の働きに感謝しています。無職となった今、障害のある私は、高熱費、交際費、食費を極限まで削っても、障害年金の受給のみでは、必要なヘルパーさんの介助も切るしかない、とても厳しい状況です。「自立支援」という名の悪法、支援を受けるには、1割負担が課せられ、払えない人はサービスを受ける事ができないのが現状です。公的な場で心身を病んでの辞職故、再就職もめどなく、生活保護申請をするしかない状況ですが、太陽に当たってはいけないというハンデも抱えており、どうしても移動にはガイド支援が必要ですが、払えないために、どうすることもできません。施設入所で生命維持している友人達もこのややこしい悪法で、困り果てています。ヘルパー依頼に1割負担という応益負担では、ヘルプをなくなく断らざるを得ず自立とは遠いものです。県議会でも討議をお願いします

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  2. 切実なご意見ありがとうございます。
    これまでも取り上げてきていますが、ぜひ、この生の声をさらに反映させたいと思います。
    特に、8月に日本共産党沖縄県委員会として、政府要請行動を行います。
    おどさんのこの声を要請項目の一つに入れて政府に求めていきたいと思います。
    おどさんや、友人たちの具体的な事例をメールで詳しく教えていただければ幸いです。
    これからもよろしくお願いします。

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