やんばるの森を自然破壊から守るためにがんばり続けている玉城さん、小嶺さん、平良さんらに案内をしてもらい詳しく説明を受けました。
造林などの名の下に、世界でも貴重なやんばるの森が次次に伐採され丸裸にされています。
そして、そのための林道がどんどん造られようとしています。
その建設のため、川や沢が埋め立てられ、やんばるの森が切り倒されていました。
目的や必要性、経済効果などまったく度外視したやりかたで、国からの補助金を受け取るためだけやっているようなもので、土木工事を行うためのものであるのでは疑わざるを得ないようなひどいものです。
県民の知らないところでどんどんと進むやんばるの森の自然破壊。
なんとしても食い止め、貴重なやんばるの自然を守らなければなりません。
また、無駄な予算はけずって、福祉や教育に回すべきです。
貴重なやんばるの森
一木一草なくなった、見るも無惨なはげ山状態が至る所に
0 件のコメント:
コメントを投稿