2008年6月14日土曜日

後期高齢者医療制度の廃止を求める座り込み行動

昨日、2時から6時まで、県庁前広場で、後期高齢者医療制度の廃止を求める座り込み行動に参加しました。

先の県議選挙では、これが大きな争点になり、県民は明確に廃止の審判を下しました。

参加者はこのことに確信をもって、廃止に向けてがんばる決意を固め合いました。

国会では、野党4党提出の廃止法案が参院で可決しました。

ところが、衆院では、提出した民主党、社民党、国民新党が出席ボイコット戦術にでていて、審議がストップしています。

日本共産党は、廃止に向けて徹底した審議を要求しています。

廃止法案の趣旨説明などを行うよう要求していますが、実現していないようです。

自分たちが法案を提出し、その法案の審議をボイコットするなんて、いったいどういうことでしょうか。


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