2014年6月8日日曜日

建白書の実現をめざす「島ぐるみ」会議

昨日、普天間基地の閉鎖・撤去、県内移設断念、オスプレイ配備撤回を求めた建白書の実現をめざす「島ぐるみ」会議の議員会議がありました。

経済界の呉屋金秀グループの会長さんは、、経済界も沖縄のアイデンティティーを取り返し、これ以上の基地建設は許さない。子どもや孫たちに平和な沖縄を残さなければならないと立ち上がったとあいさつ。


一昨年の県民大会、昨年の建白書を総理に届ける行動を行ってきました。政府と自民党本部の圧力で、自民党県選出国会議員が裏切り、自民党県連が裏切り、仲井真知事が県民との公約を裏切り辺野古埋立を承認しましたが、県民の総意はゆらいでいないことを示しています。

政府は辺野古埋立工事を強行に乗り出しました。7月にはボーリングが始まる予想ですが、県民ぐるみの運動を広げて新基地建設をストップさせましょう。


0 件のコメント:

コメントを投稿