昨日、名護市民会館で稲嶺進名護市長の訪米報告会があり日本共産党県議団4人全員で参加しました。
稲嶺進名護市長から精力的なアメリカでの活動の報告がありました。
日本政府が沖縄県民の声や沖縄の実態を正確にアメリカに伝えていないばかりか、辺野古の問題はもう終わったなどと逆に歪んだ情報が意識的に伝えられていることが明らかになりました。
名護市長選挙の勝利や、県民の圧倒的多数が辺野古新基地建設に反対していることをアメリカの世論に訴えていく活動が今後ますます重要になっています。
そして、11月の県知事選挙で辺野古新基地建設反対、普天間基地の閉鎖・撤去を掲げる県知事を誕生させることが決定的に重要になっていることも指摘されました。
稲嶺進名護市長を全県、全国の力で支えるとともに、ともに力をわせてがんばりましょう。
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