2013年8月1日木曜日

普天間基地の抗議行動排除目的のフェンス設置現場を調査

普天間基地にオスプレイが配備され、新たにあと12機が配備されようとしています。

このような中、沖縄防衛局は突如として、同基地の野嵩ゲートに歩道ぎりぎまでフエンスを設置して、県民の抗議行動排除の姑息な手段に出てきました。

昨日、その現場を県議団で調査に行ってきました。

同ケートは、去年のオスプレイ配備の際にも、県民大会実行委員会の各市町村長や県議、市町村議、県民らが配備に反対する意思を表明してきた場所ですが、沖縄県民の意思を表明する場所を奪い、表現の自由をも蹂躙するひどいものです。

歩道のそばの1メートルほどの緑地帯まで金網で囲ってしまう異常さは、いかに県民の反対運動を、日米両政府が恐れているのかを物語っています。

卑劣なやり方を糾弾すると共に、逆に反対運動を大きく強めていきましょう。


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