2010年7月14日水曜日

伊集氏大健闘/琉球新報記者座談会

参院選挙が終わって、様々な角度で様々な人々が論評を展開しはじめている。

��月13日の琉球新報は参院選挙を振り返って記者座談会を掲載している。

その中で、「伊集氏の5万8千票は大健闘ではないか。過去の参院選、県知事選で三つどもえになった際の共産の得票は4万台。普天間飛行場の無条件撤去の訴えが一定の支持を得た。」と書いている。

各種世論調査でも、普天間飛行場問題の解決は「無条件撤去」が「県外移設」を上回るようになっている。

移設条件つきでは解決しない、無条件撤去しかない。その立場で日本政府が対米交渉を行うことが必要である。

これからもその立場で全力でがんばりましょう。

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