2014年1月20日月曜日

名護市長選挙・稲嶺ススムさん圧勝

昨日投開票された名護市長選挙は、辺野古新基地建設反対を公約に掲げた稲嶺ススム現市長が、移設容認派に4155票差をつけて圧勝。

政府の基地押し付けのなりふり構わない露骨な介入、圧力を跳ね返しての勝利です。

一夜開けて、私の元にも、「この選挙でもし相手候補が勝っていたら、沖縄県民はお金を上げれば何でもいうことを聞く県民と見られた。稲嶺さんが勝って県民の尊厳と誇りを守ってくれた。ありがとう」と元自治会長さんが伝えに来るなど、この選挙が県民の誇りのかかったものでした。

今朝は、早速、赤嶺政賢衆院議員、西銘純恵県議、前田ちひろ那覇市議とともに、私・渡久地修が県庁前で勝利の報告を街頭から行い、政府は辺野古新基地建設は断念せよ、知事は埋立承認を撤回せよ、知事は辞任して県民に信を問えを訴えました。



訴える赤嶺政賢衆院議員

訴える渡久地修県議

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