2011年3月24日木曜日

唖然!こんな国難時に米軍への思いやり予算支出を決めるとは/アメリカも辞退すべきだ

今日の新聞を読んで唖然とした。

東北大震災で被災者が苦しみ、これから復興に向けて巨額の予算が必要だというのに、国会で米軍への思いやり予算が民主、自民、公明が賛成で25日に可決される見通しだと報道されている。

この記事に接して憤りを感じる。

グアムへの米軍住宅の建設や米軍への思いやり予算はやめて、東北地方の救援・復興に回すのが当たり前ではないだろうか。

ケビン・メア前国務省日本部長は、「沖縄県民はゆすりの名人だ」と発言して国民・県民の怒りをかっているが、アメリカや米軍はこんなに日本が苦しんでいるときにも、思いやり予算をよこせというのだろうか。

アメリカ政府は、日本の国難のときだから、自ら辞退しますというのが常識だと思うのは私だけだろうか。

グアムの基地建設や、辺野古への基地建設の巨額なお金、思いやり予算などは東北大震災の救援・復興にまわせ。

声を大にして国民全体の世論にしていきましょう。

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