2011年3月15日火曜日

各派代表者会議で提起

今日、各派代表者会議が開催され、大震災についての県議会の対応について協議が行われました。

日本共産党県議団からは私が出席しました。

議長からは、県議会として儀援金を被災地に送ることが提案され、県議全員から募り100万円をおくることを決めました。

その中で、私からは、①本会議を開催し沖縄県民への緊急の支援を訴える決議や、あるいは、議長声明などを緊急に出す必要があること。②県議会として全体が一致して県民への救援募金活動を行うこと。③災害支援について県当局任せでなく議会としてもあらゆる知恵を出し合い結集してための場が必要であり、特別委員会の設置か総務委員会での議論になるのか早急に検討して、県と議会が全力をあげることが大事だ、と提起しました。

この提起に対しては、県民への訴えを議長声明として出す。

議会としての議論の場を特別委員会にするか、総務委員会で行うのか等を次回の各派代表者会議で提起することになりました。

県議会としても、災害の緊急支援と沖縄でできる救援活動などについて提起しあらゆる知恵を結集していくことが求められています。

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