2011年3月26日土曜日

2006年に津波による事故の危険性を警告、安全対策を求め続けた日本共産党

日本共産党の吉井英勝衆院議員は、2006年3月1日、予算委員会第7分科会で、津波による冷却機器の故障によって最悪の事態に陥る危険性を取り上げ、繰り返し政府に安全対策を求めましたが、政府や東京電力は、安全を繰り返すだけで、この警告を無視し続けてきたことを、今日の新聞赤旗は報じています。

(今日の新聞赤旗はこちらをクリック)

同様に日本共産党福島県議団と県委員会も2007年7月24日に同様の申し入れを行ってきていましたが無視され続けていいました。

「想定外」との政府と東京電力のいいわけは通用しません。

早急に、事態収束にあらゆる力を結集するとともに、もうけ第一主義から、国民の安全第一への転換が求められています。



津波による深刻な原発事故を指摘した吉井議員の質問を報じた「赤旗」(2006年3月2日付)

吉井英勝衆院議員の議事録等はこちらから

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